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![[説明] こんな事を聞かれたり、言われたりしませんでしたか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
子供の歯並びは、治ることもあるので、もう少し様子を見ましょう。
で、1〜2年後、また行ってみると、ああ、もう遅すぎる、もう少し早く来
てくれたらなあ、と言われた。
上下左右で4本歯を抜きましょう。だって、生えるスペースがない
じゃないですか。
大人のハリガネ矯正は痛いんです。覚悟を決めてやりましょう。
夜マウスピースを入れるだけ、いわゆる床矯正を始めて早3年、一
向に治る気配がないなあ。
子供で床矯正を始めたけど、どこで咬めばいいの、と言われて困
っている。
矯正始めて、4年たっても5年たっても終わらないんですけど。
安い方と思って始めた矯正だけど、装置を変えるたびにお金がかか
るし、毎月の調整料も、何年もかかるようでは、積もり積もって馬鹿
にならない金額に。はたして、終了するまで、トータルでいくらかかる
のだろう。
大人で矯正?矯正の適齢期は中学生ですよ。
いつごろ終わるか、はっきり言ってくれない。
成人式、結婚式までに、何とか矯正終わらないかなあ。
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![[説明] もっと歯並びが良かったらなあ](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
大きな口をあけて、笑うことができたのに。
歯並びがガタガタで恥ずかしい。どうしても、手で口元を隠してし
まう。哀しいなあ。
歯ブラシがやりにくいし、すぐ物が挟まってしまう。
日本は多少歯並びが悪くてもご愛嬌で済むけど、外国ではそうは
いかないし。
歯並びが良ければ、虫歯や歯槽膿漏、顎関節症にもなりにくくなる、
と聞いたけど。
卒業式、謝恩会、入学式、成人式、結婚式、同窓会・・・・・・。メイクを決
めて、着物やドレスを整えても、口元だけはレンタルできないしなあ。
そういえば、歯がらみのひどいあだ名を、子供のころ付けられて
いたっけ。
とにかく、口元、歯並びはコンプレックスの塊。
たかが歯並びと人は言うかもしれないけれど、私にとっては結構
大きな問題なのよ。
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![[説明] 歯並びをきれいにすると](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
歯並びをきれいにすると、自分に自信が持てるようになります。
口元を見せたくないから、人とうまく話すことができなかったり、
口をあけて笑うことができない人は、結構多いのです。
そのために、消極的に見られたり、接客業など就きたい仕事に就け
なかったり、損をしてしまう人もいます。
しかし、歯を見せて、堂々と人前で話せたり、笑顔を作ることがで
きれば、他人から見た印象も好感度も、全然違います。
美しい口元と、その人の社会的成功は、リンクしている、といっても
過言ではないかもしれません。
つまり、矯正治療は、他人からの評価も上げる、という効果もある
のです。
お子さんの場合、子供本人は、今現在、矯正治療の必要性を感じて
いないかもしれません。
しかし、歯並びをきれいにしておけば、「良かった」と思う時が必ず
やってきます。
その時初めて、親に感謝するのです。
特に、女の子の場合はそうでしょう。
子供にとって、一生続くきれいな歯並びは、親からもらう最高のプ
レゼントと言えるでしょう。
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![[説明] 痛くなく](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
矯正装置を入れて、歯を動かすと、痛い。皆さん思ってらっしゃいま
す。特に、装置を新しくした日は痛いと。
しかしそれは強い力で一気に動かそうとするからであって、適切な
力をかける分には、それほど痛みは出ません。
そもそも、痛みは生体の防御反応のはずです。痛みが出る、という
ことは、「身体に良くないよ」「間違っているよ」と生体が訴えている
にほかありません。
しかも、強過ぎる力で歯を押すと、歯の根は吸収されてしまいます。
大きな力を加えたから、歯がみるみる動く、というわけではないので
す。
当院では、ニッケルチタン合金という、アメリカNASAが開発した最
新の形状記憶合金ワイヤーを使います。
これを使用した方の感想は、痛いというより、
「ムズムズする」
という違和感程度が多いようです。
更に、原則非抜歯で矯正を行えば、歯を動かす量も少ないので、痛
みはより出にくいといえます。
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![[説明] 歯を抜かず](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
「歯が並ぶスペースがないのに、どうやってきれいにするというの
だい。3人掛けの椅子に4人座ろうとするようなものじゃないか。一人
に遠慮してもらう、すなわち歯を1本抜く、これしかないでしょう。」
抜歯矯正をする方たちは、このように主張します。
「狭いから歯を抜いてスペースを作り、そこに歯を移動させる」
ということです。なるほど、理にかなってはいます。
しかし、
「では、3人掛けの椅子を、4人掛けに広げたらどうでしょう。一人も
遠慮することはないのではありませんか」
非抜歯矯正は、このような考え方です。すなわち、
「歯が生えている周囲の骨を成長させ、歯が移動するスペースを
確保する」
そうすれば、歯を抜く必要はないではありませんか。
そのための理論、方法、術式も確立されてきました。
おかげで歯を抜かずに治せるケースが増えてきました。
もちろん、原則非抜歯なのであって、
「絶対に、1本も抜かない!」
という無抜歯矯正のドグマに陥っているわけではありません。
もしそうならば、
「矯正はまず歯を抜いてからスタート」
の抜歯矯正とどう違うというのでしょう。
大切なのは、それぞれのケースケースで、何が一番適切なのか、
ということでしょう。
永久歯が生えてきたのに、まだ抜けない乳歯。
根っこだけの歯。いわゆる残根歯。
大人で、舌側に1本だけはみ出していて、咬みあわせに全く参加
していない歯。
余分な歯。いわゆる過剰歯。
これらは当院でも抜くことはあるでしょう。
しかし、いずれにしても、
「まずは歯を抜かずにきれいにならないか」
のスタンスで治療は開始していきます。 |

![[画像]](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
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![[説明] 早く](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
矯正の適齢期は中学生と言われています。
しかし、8歳から12歳ぐらいのお子さんの歯も、見る見る動かすこ
とができます。
つまり、成長期を絡めると歯並びはどんどん良くなるのです。1年
もしないでかなりきれいにすることができます。
更に当院の場合、仮に成人、大人であっても、1年半もあればかなり
きれいに、歯並びを整えることが可能です。
「矯正って、3年も4年もかかるものじゃないの?」
「どうしてそんなに早く動かすことができるの?」
当然そう思われることでしょう。
当院では、
「今現在、この状態の歯並びで、一番適した矯正装置は何か」
を、常に考えて治療を行っているのです。
そもそも矯正は5つの力の組み合わせでできています。すなわち、
「出す」
「引っこめる」
「寄せる」
「離す」
「回転させる」
です。
これらを単独、あるいは複数絡めて、歯を動かしているのです。
それぞれの矯正装置には、得手不得手があります。
例えば、今流行の矯正に、取り外し自由で目立たない、床装置・マウ
スピースによる矯正があります。
このマウスピース矯正、2次元的に押す力、すなわち「出す」には良
いのですが、「回転させる」には弱い面があります。つまり「回転」が
絡むと、時間がかかってしまうのです。
矯正力5つの組み合わせ、すなわちタテ、ヨコ、高さの3次元的に
歯を動かすには、ブラケットとワイヤーを使うのが一番です。
当院では、ブラケット、ワイヤーを効果的に使います。
もちろん、マウスピースのような床装置も、必要と判断すれば使用
します。
つまり、一つの矯正装置にとらわれず、適材適所、常にベストのものを考えて
使用し治療を行っているので、短期間で歯を動かすことが可能になったのです。
なお、矯正をして、歯並びがきれいになっても、
「後戻り」
という現象は起こります。
それを防ぐために、保定期間を設けます。きれいになった歯が動か
ないように、半年から1年ぐらい、保定装置を付けます。 |

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![[説明] 目立たなく](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
歯に張り付けるブラケットもワイヤーも金属、銀色でできています。
「いかにも矯正をしています、という感じで、目立って恥ずかしい」
という方がいます。
そこで、ブラケット、ワイヤーが見えないように、内側、すなわち舌
側に装置を付ける、というやり方があります。舌側矯正装置です。
なるほど、確かにこれならば他人に気づかれることは少ないかも
しれません。
ただ、残念なことに、舌側矯正だけでは、終了まで持っていくこと
は難しいのです。仕上げに頬側に装置をつけなくてはならないケー
スが多いのです。
それに、舌側に装置を付けるわけですから、食べにくい、しゃべりに
くい、歯ブラシがやりにくい、といった欠点があります。
「でも、矯正をやってることを、あまり知られたくないし」
そういう方のために、セラミックブラケット、ホワイトワイヤーとい
うものがあります。つまり、
「白い」
ブラケットでありワイヤーです。
これならば、矯正中でも口元はかなり自然になります。
不思議なもので、
「矯正をしていると他人に知られたくない」
と、言っていた方が、セラミックブラケットとホワイトワイヤーを入れ
て、あまりにも他人に気づかれないので、
「実は私、矯正やっているんだよ。見て見て」
「あ、本当だ。なんだ、全然わからなかったよ」
「そうでしょ」
そんな会話を楽しんでいる方もいらっしゃるようです。 |


![[説明] 安く](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
矯正治療には健康保険が効きません。
矯正100万円時代、大学病院でも80万ぐらいかかります。
検査料で2万〜5万ぐらい。
調整料は1回につき3000〜5000円かかります。月2回調整に行く
と、それだけでも1年間でかなりの金額になります。
マウスピースや床矯正の場合、装置が新しくなるたびにまとまった
金額が必要なケースもあります。
装置が壊れると、別途料金がかかるところもあるようです。
なお、当院の矯正治療費は、後述の別表のようになります。 |



![[説明] 矯正治療を考えている方へ](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
矯正治療には、時間もお金もかかります。
一般の歯科治療であるならば、
「忙しくなってきたから、治療を中断しよう」
「痛くなくなったから、治療途中だけど、しばらく通院しなくていい
や」
「先生とウマが合わないから、歯医者を変えよう」
等という場合もあるかもしれませんが、矯正は途中で中断すると、今
まで費やしてきた時間とお金が、全て無駄になってしまいます。
最後まで、じっくり腰を据えて、治していかなくてはなりません。
セカンドオピニオン。
いろいろな矯正情報収集。
これらはとても大切です。
そこでここでは、皆さんの役に立つと思われる矯正情報を、いくら
か述べて見たいと思います。
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![[説明] 通院を続けれれるのか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
何度も申し上げていますが、矯正治療には時間がかかります。
よって、通院しやすさというのは、とても大切になってきます。
いくら名医の評判が高くても、通院片道に3時間も4時間もかかる
ようならば、結構大変なのではないでしょうか。
まあ、もっとも矯正は一般歯科治療と違い、3日に一遍とか、1週間
に一回必ず来るようにというものではありません。
「月に一回の通院だから何とかなるだろう。ブラケットやワイヤーが
外れることもあるかもしれないけど、その時はその時だ」
と、割り切れるのならば、遠距離通院もありかもしれません。
現に当院の、岡山の矯正の師匠は、神戸から新幹線で通っている患
者さんを抱えています。
通院距離や通院しやすさは、自転車・車・電車、といった交通機関に、
矯正に対する情熱も加味して、考えてみるものかもしれません。 |


![[説明] 歯を抜くのか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
歯は正しい本数があって、初めて正常といえます。
歯科医師会でも、
「80歳になったとき、20本の歯を保っているようにしよう」
という8020(ハチマルニイマル)運動を進めています。
それが、矯正のためとはいえ、上下左右でいきなり4本抜くのは、
いかがなものでしょうか。
かといって、絶対に、1本たりとて、歯は抜かず、矯正します、という
のもどうかと思います。
どんな症例でも、必ず抜歯をしてから始める抜歯矯正。
どんな症例でも、絶対1本も歯を抜かないという無抜歯矯正。
どちらも、ひとつのドグマに凝り固まっているような気がします。
「原則、歯を抜かずに矯正を始める」
「子供では、まず歯は抜かない」
「大人では、1本ぐらい、歯を抜くことがあるかもしれない」
「しかし、いきなり歯を抜くことはしない」
という非抜歯矯正。
当院では、この考え方で治療をすすめます。
矯正相談では、こう聞いてみましょう。
「こちらでは、歯を抜くのですか。絶対抜かないのですか。それとも臨
機応変、ケースバイケースですか」 |


![[説明] 期間はどのくらいか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
矯正治療には時間がかかります。
しかし、ある程度の、ゴールの目安は欲しいものです。
「どのくらい、かかりますか」
と聞いたとき、
「3年以上ですかね」
の返事があったときは、相当時間がかかると思っていいでしょう。
何しろ「以上」がついているのですから。
また、抜歯をすれば、往々にして治療期間は延びます。
歯を動かす距離が大きくなるのですから、場合によっては1年や2年、治
療期間が増えます。
また、自由に取り外しができるマウスピース、床矯正も、正直時間が読め
ません。
何しろ取り外しが自由なので、患者さんが面倒くさがって、装着してく
れなければ、予定の治療期間も何もありません。
矯正相談に行き、歯並びがきれいに治った方の写真を見せられた時は、
仕上がり具合もさることながら、以下のチェックも忘れずに。
「これは、どういった矯正装置を使ったのですか」
「治療期間は、どのくらいかかったのですか」 |



![[説明] 終了までにいくらかかるのか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
矯正は保険の効かない自由診療です。
ですから、治療費は、それぞれの診療所、歯科医院によって違います。
また、支払方法もいろいろあります。
始めに矯正装置を入れた時に、いくらかかるのか。
検査料、調整料は1回につきいくらか。
マウスピースや、ワイヤー、ブラケットの矯正装置を交換、改良した時の
金額はいくらか。
不注意で矯正装置を壊した時、修理代はいくらなのか。
矯正治療終了後、後戻り防止の保定装置に、いくらかかるのか。
後になって、聞いていない追加料金がかかるのは大変です。
ちなみに、当院でも「○○円〜」と、「以上」の記号がついてます。
これは、埋伏している犬歯を開窓し牽引する、とか、大臼歯を4本以上
動かす、など、難易度の高いケースでは、金額が変わります。
いずれにしても、
「で、結局、矯正治療終了までに、トータルでいくらかかるのですか」
これは、きっちり確認しておきたいものです。 |


![[説明] 矯正装置は何を使うのか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
チンキャップ、ヘッドギアといったあごや頭に巻きつける、顎外固定装置
を使うのか。
取り外し自由の、マウスピース、床矯正装置なのか。
ワイヤー、ブラケットを使うのか。
目立たないようにするための方法は、ホワイトワイヤー、セラミックブ
ラケットか。それとも、舌側矯正か。
あるいは、治療の進み具合、段階によって、矯正装置が変わるのか。
例えば、
「歯を押す」
という治療ひとつをとっても、矯正装置によっては、歯の移動時間がまる
で違ってきます。
矯正装置に何を選ぶかによって、治療期間が大きく変わってくるので
す。 |

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![[説明] 矯正のできる歯科医師が常勤しているのか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
「矯正歯科」
を標榜しているところは数多くあります。
しかし、実際には矯正医が常勤しているのではなく、月に1〜2回、外部
からドクターを招来している、というところもあります。
その場合、矯正医が来る日が、今月はいつ、と決まっているので、患者
さんもそれに合わせて予定を組まなくてはなりません。
用事があってその月は行けなかった、となると、調整が2か月後、3か月
後となってしまうかもしれません。
また、治療途中で、ブラケットが外れた、装置が壊れた、等トラブルがあ
っても、
「矯正の先生が来る日まで、待ってね」
と、しばらく待たされ、治療が一時中断となるケースもあるようです。
もちろん、ほとんどの歯科医院では、いろいろなトラブル時にも、きちん
と対応が取れる体制ができております。
では、「○○矯正歯科」と、矯正一本でやっているところはどうでしょう
か。
確かにこちらは矯正のみをやっている専門医ですから、どのような症
例、トラブルにも対処できることでしょう。
しかし、矯正専門歯科医院の中には、一般歯科治療をやっていない、と
いうところがあります。
抜歯はもちろん、かんたんな虫歯治療も、
「これはお近くの、かかりつけの歯科医院で治療してもらってください」
となるのです。
患者さんにとっては、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、ということ
になります。
そういう意味では、矯正も、抜歯も、虫歯の治療も、全てオールラウンド
でやっています、というところが、患者さんにとって通いやすい、面倒くさ
くないかもしれません。
無論、
「矯正はやはり専門医で、一般歯科はいつもの歯医者で」
も一つの考え方です。
「こちらは、矯正をやる先生が、常勤しているのでしょうか」
「矯正治療中、抜歯や虫歯治療が必要になった場合、こちらで治療できる
のでしょうか」
これはチェックしておいてもよいでしょう。 |

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![[説明] 痛み、とはどのくらいの痛みか](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
矯正には痛みがつきもの、と思っている方は多いものです。
しかし、適切な力で歯を動かす分には、それほど痛みは出ません。
むずむずする。違和感がある。何か変な感じ。
そういったところでしょうか。
もちろん痛みの感じ方は人それぞれです。
痛みに強い人、弱い人、痛みに敏感な人、いろいろいらっしゃいます。
一つの目安として、
「矯正装置を付けて、痛がらず食事ができるか」
があります。
痛みに敏感なお子さんに多いのですが、
「痛いよう」
と、言っていた割には、お母さんに伺うと、
「そういえば、ご飯は普通に食べてました」
そんなケースがあります。
それならば、まず心配いらないでしょう。
当院で痛みを訴える方は、こんな場合です。
@ブラケット、ワイヤーを付けた当日
A付けたブラケットが、唇の内側、頬の粘膜にあたって、こすれる気
がする。
B歯が動くにつれ、巻いていたワイヤーに遊びができて、ワイヤーの
端が頬粘膜に触れ、痛い、刺さる感じ。
「痛みが出るとすれば、どんな感じ、どの程度でしょうか」
これも聞いてみましょう。
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![[説明] とにかく聞くのはこの三つ](http://www.hiraki-dc.com/file/10/spacer.gif) |
以上、皆さんの参考になりそうなことを述べてきました。
とにかく、矯正の相談をするときは、この三つを押さえておきましょう。
「歯を抜きますか」
「期間はどのくらいですか」
「総額でいくらかかりますか」
そして、納得いくまで、きちんと情報提供受けて、矯正治療は始めるよ
うにしましょう。 |


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