当院でマウスピース矯正を行う時
2024.12.21
あまり大きな動きは苦手のマウスピース矯正ですから、当院ではマウスピースが装置の第1選択になることはあまりありません。
当院のモットーは適材適所。
最大限の矯正力を発揮できる時、その装置を使います。
大きく動かしたいならブラケット、ワイヤー。
微調整ならマウスピース。
よって当院では、わずかに動いてしまった矯正後の後戻り、等の時の矯正にマウスピースを使うことがあります。
大切なのは、
「いかにしてその装置の力、能力を最大限引きだせるか」
なのです。