歯科が大好きな歯科医師は③
2025.11.20
1本2本と抜いていき、まずは小さな部分入れ歯を作ります。
そして、
「ふむ、この程度の違和感か」
などと確認しつつ、どんどん歯を抜いてい書きます。
するとだんだん部分入れ歯も大きくなっていきます。
そして最終的には、全部の歯を抜いてしまい、総入れ歯になってしまうのです。
「そんなヒト、いるの?」
疑問に思われるのも当然です。
しかし驚くなかれ、そのように自分の歯を全部抜いてしまって、
「なんでも咬める快適な総入れ歯とは、どういうものだろう」
と、自分の口の中を使って歯科の道を究めよう、というドクターは本当にいるのですよ。
とてもじゃないですが、真似はできませんが。


















