8歳ごろの矯正の大切さ①
2025.08.18
矯正治療の適齢期は、中学生から高校生にかけてです。
その頃は成長期で、身体や顎の発達に絡めて歯並びも治療すると、良い結果が得られるのです。
しかしそれ以前、矯正をやっておいたほうが良い時期があります。
8歳前後です。
正確には、
「上下の前歯8本と、奥の6歳臼歯がしっかり咬んでいる状態」
になった時です。
もちろん乳歯はいっぱい残っていますよ。
ですがこの時期に矯正をやっておくと、あとあと本格矯正になったとしても、かなり治療が楽になるのです。