こんな親知らずは抜こう②
2025.06.16
埋まっているままで、なおかつ痛みなどの症状が全くない、という親知らずなら、そのまま放置しておいてもいいでしょう。
しかし中には、それでも無理に生えてこようとする親知らずもいます。
わずかなスペースを見つけて、そこで何とか生えてやろう、とするのです。
お隣の第二大臼歯によりかかったような、つまりは、手前に傾斜したような状態で生えてしまうのです。
それでも症状がない、痛みがない、という場合なら、まあしばらく様子をみていてもいいかもしれませんが。