小児矯正 治療期間が長くなる時②
2025.05.03
今回はお子さんの場合です。
まずマウスピース矯正、顎機能矯正装置(歯1本1本ではなく、上下のあごの位置を矯正する装置)で治療した時。
たまにいるんですよね、
「ちゃんとやってたよ」
と言って、やっていないケースが。
マウスピースなどは口の中に入れてもらわない限り、矯正治療は進みません。
まるでやらないのはもちろん、やったりやらなかったり、でも同じことです。
「あ、入れるの忘れちゃった」
「面倒くさくって」
これでは予定矯正期間より、はるかに時間がかかってしまうのは当然だと思います。