マウスピース矯正 利点欠点②
2024.12.11
では、マウスピース矯正の欠点。
① 一つの装置で動かせるのは2~3ミリなので、動かしきるまでに何回も装置を変えなければならない
② 装置を変える回数が多ければ多いほど、その分金額がかさむことがある
③ 垂直、回転、歯体移動(歯を全体的に水平に動かす)など、大きく動かす、複雑な歯の移動をさせる、ことが難しい
④ 細かいところのコントロールが難しく、最終的にブラケットワイヤーで仕上げる必要が生じることがある
⑤ 保定後の後戻りが生じやすい場合がある