8歳で、でこぼこの歯並び
2026.08.29
8歳の女の子。
上下左右の6歳臼歯(第一大臼歯)のほかは、まだ上の前歯4本、下の前歯4本しか、永久歯に生え変わっていません。
しかし、すでに前歯の並びがでこぼこです。
正面 ↓

上 ↓

下 ↓

右 ↓

左 ↓

歯並びを治すのに、一番良い時期は中学から高校にかけてと言われています。
その頃は、すべての歯が永久歯に生え変わり、かつ、成長期なのでサクサク歯が動いてくれるからです。
しかし、8歳ごろ、正確には、上下の前歯8本と6歳臼歯4本が生えそろい、更には他の残った乳歯がまだ当分抜けそうにない、という時期も矯正するには良い時期である、と当院では考えております。
なぜなら、先発している上4本下4本の前歯を正しい位置にしておくと、あとから生えてくる永久歯も正しい位置に生える確率が、ぐんと大きくなるからです。
あとから生えてくる永久歯は、先輩である前歯の位置を基準にして生えてくるもの。
つまり、すでに出ている前歯がとんでもない位置にあると、それを踏まえて後輩の永久歯は並んでいくのです。
よって、先に生えてきた永久歯である前歯を正しい位置に並べて置くのは、後輩の永久歯にとっても、とても大切なことなのです。
ブラケット、ワイヤーを使い、5カ月で治りました。
正面 ↓

上 ↓

下 ↓

右 ↓

左 ↓

セラミックブラケットとホワイトワイヤーを使い、治療費は40万円(税抜き)。
治療中、虫歯や顎関節の痛みなど出ることはなく、歯根の吸収も認められませんでした。
後戻り防止として、就眠中における上下マウスピースの使用をお願いしました。
「全ての歯が永久歯になってから、一気に矯正治療を行う」
これも考え方の一つです。しかし、
「気になりだしたとき、時期的に悪くないならば、その段階で矯正塗料をスタートさせる」
というのも、アリだと思います。
先発の永久歯をちゃんとした位置にしておくことによって、後発の永久歯がきちんと並ぶ確率がかなり高くなるのですから。
平木歯科・矯正歯科では無料矯正相談を受け付けております。
☎ 03‐3854‐0900

















