ブラケットワイヤー矯正 当院で多い理由
2025.01.05
当院では、ブラケットワイヤー矯正とそれ以外の矯正(マウスピース、顎機能矯正装置など)、割合としては8:2くらいでしょうか。
マウスピース矯正では、あまり歯を動かすことがないこと、回転など複雑な動きはしないこと、などできる症例に限りがあります。
ブラケットとワイヤーではそんなことはなく、細かいところまでのコントロールが可能です。
つまり、
「マウスピースでできない症例も、ブラケットワイヤーならできる」
ということです。
生身のヒトを相手にする治療ですから、途中想定外の思わぬ経過をたどらないとも限りません。
その時、臨機応変に対応しやすいのがブラケットワイヤー。
そういったさまざまな理由で、当院ではブラケットとワイヤーをメインにした矯正を行っているのです。